POINT
プラステで働く
将来像が描ける!
今後のキャリアアップ
PLST(プラステ)の評価は実力主義。年に2回の昇格チャンスがあるので、あなたの頑張り次第でキャリアアップが可能です。店長、販売スペシャリスト、本社勤務と、目指せる道もさまざま。スタッフの頑張りを応援する会社です。
仲間と助け合うから楽しい
チームワークを大切に
私たちが重視しているのはチームワークです。個人成績の目標はありますが、未達成のペナルティなどはなく、店舗目標に向けてスタッフ全員で連携し、支え合うので、働くモチベーションも維持しやすいです。
“今”も“未来”も安心!
充実の福利厚生
PLST(プラステ)は幅広い年齢層のお客様にご利用いただいているブランド。ご自身の年齢を気にすることなく、長く働けることも魅力です。各種保険完備、年間休日120日以上。有休とは別に特別休暇が半期に8日ずつ、年16日も取れます!
ライフイベントにあった働き方
働く女性を応援
産休・育休制度を毎年30名以上が活用するPLST(プラステ)。育児時短制度も充実しており、育児や介護など個人の事情に合わせて最大2時間の時短勤務が可能です。普段の業務での残業も少なく、仕事と家庭両方をサポートする安心の環境があります。
INTERVIEW
プラステで輝く
ただ販売するだけじゃない。
現場のスタッフが
自ら考え、提案して店を動かせる。
それはプラステならではの面白さ。
安田
地域正社員・2017年入社
PLSTはお客様と深く関わっていく。
だから接客のやりがいも大きい。
私は以前、海外のハイブランドを扱うセレクトショップで販売職をしていました。地方の店舗に勤務していたのですが、東京に引越すことになり、これを機に「新しいことに挑戦してみたい」と転職を考えるようになりました。販売の仕事は好きでしたので、違うブランドも経験してみたいと選んだのがプラステでした。もともと私はシンプルな服が好みで、プラステのテイストが気に入って普段から愛用していました。面接に臨んだ時、社員の方々の着こなしが素敵で、緊張していた私に親切に接してくださって……みなさんとてもキラキラしていて、「私もこんな風になりたい」と憧れて入社を決めました。
実際にプラステの店舗に立って実感するのは、接客を非常に重視しているということ。こちらからお客様に積極的にお声がけするのは、最初は戸惑うこともありました。でも店長から「お店にいらっしゃったお客様に声をかけないほうが失礼だよ。お客様が新しいスタイルに出会うきっかけづくりをするのも仕事だよ。」と親身に指導いただき、気持ちを新たにして接客に取り組むことができました。お客様と深く関わると、接客のやりがいも大きくなります。先日も、卒業式にお召しになるスーツをお探しのお客様と、1時間くらいかけて一緒に相談しながら選ばせていただいたことがありました。卒業式の後、そのお客様がご丁寧にお礼に来てくださいました。その時は「お客様のお役に立ててよかった」と、とても嬉しかったです。
店舗運営にも早くから携われる。
キャリアアップの可能性も多彩。
プラステの店舗スタッフは、販売だけではなく店舗の運営業務にも早くから携わることができます。私も1年目からお店のブログ記事の作成や、アルバイトスタッフの教育などを担当しました。私自身、やるからにはいろんな経験を積んで社内でのグレード(職位)を上げていきたいと思い、そうした意欲を店長に伝えると、「この業務は安田さんにお願いするね」とどんどんチャンスをくれました。
そして2年目には、店舗の販売計画を任されるようになりました。販売計画という仕事は、どのアイテムをどのくらい売るかという目標を立てる役割を担っています。また、店舗の業績を伸ばすための施策も考えています。たとえば、スタッフのモチベーションを高めるために「星取表」を作って、互いに切磋琢磨しながら販売する仕組みをつくるなど、「どうすればもっとお店が盛り上がるか」を自ら考えて提案しています。ただ指示されたことだけをやるのではなく、スタッフが中心となって提案し、お店を動かしていける。これはプラステならではの醍醐味だと思います。
将来的に、私は店舗スタッフの教育に関わりたいと思っています。プラステでは定期的に本部の担当者と面談する機会があり、そこでも自分の夢を伝えています。キャリアアップの可能性が多彩なのも、プラステで働く大きな魅力だと思います。
私が熱く問いかけることで、
スタッフたちが自ら動き出す。
そんなチームを作って、お客様に
喜んでいただけた時が何よりうれしい。
原
地域正社員・2014年入社
「原さんとまた一緒に仕事がしたい」。
そんなスタッフからの言葉に感激。
プラステは、店舗でのお客様とのコミュニケーションをとても大切にしているブランドです。キレイな服からカジュアルな服までラインナップも豊富で、20代からご年配の方まで幅広い層のお客様と関わっていろんなご提案ができる。私はそんなプラステの販売の仕事に大いに魅力を感じて入社しましたが、キャリアを重ねるにつれて、接客だけではなく店舗でいいチームをつくることにもやりがいを感じるようになりました。
入社2年目の後半には店長に次ぐサブのポジションを任され、スタッフの育成も担うように。店長が不在の時は私が責任者となってスタッフに指示を出し、お店を運営していかなければなりません。サブになって最初の頃は、私よりも経験豊かな年上の販売スタッフの方々に店舗の方針を理解してもらい、チームをひとつにまとめるのに苦労したことも……でも挫けずに自分から心を開いてスタッフのみなさんと接し、遠慮せずお互いに何でも言い合える関係にしようと心がけました。そのうちベテランスタッフの方が、販売方法などについて店長だけではなく私に相談してくれるようになって、その時は「私のことを信頼してくれているんだ」と実感できてとてもうれしかったです。また、毎年店舗に配属される新人たちを育てていくのも私の重要な役割。自分で判断して自発的に行動できるようなスタッフになってもらおうと一生懸命指導し、1年後2年後にその子たちが他の店舗に異動する際、「原さんのおかげで成長できました」「また原さんと一緒に仕事がしたいです」と言ってくれた時は感激しましたし、その言葉が自信につながりました。
新店の立ち上げで
重要なポジションを担い、
1からチームをつくる貴重な経験も。
その後、私は新店の立ち上げに関わるチャンスを与えてもらい、また新たな経験を積むことができました。社員は店長と私の2人だけで、あとは新たに採用したアルバイトスタッフの方々。みなさんアパレルの販売は未経験で、その教育とチームづくりを私が担当することになりました。オープンまでの限られた時間の中で、アルバイトスタッフに基本的な商品知識を身につけてもらい、新店オープン。しばらくはそれぞれのスタッフの接客ぶりを見て、その場で指導するという慌ただしい日々でした。教え方や伝え方がうまくいかなくて悩んだこともありましたが、店長や上司のスーパーバイザーの方から親身になってアドバイスしていただき、それを糧にスタッフ一人ひとりと向き合っていきました。私が理想とするのは、店舗を良くしていくために全員が主体的に行動するチーム。だからアルバイトの方々にも単に指示するだけではなく、「あなたならどうしたい?」と問いかけ、その人の考えを尊重して指導することを心がけました。そんな取り組みを重ねていくうちに、みんなが徐々に成長し、チームが出来てきたのを感じています。オープンして1年ほど経ちましたが、いまはスタッフが自主的に新商品の特徴などを調べて店内に発信してくれるなど、本当に良いチームになってきたと感じています。
そして私は近々異動し、以前からの大きな目標であった「店長」に昇格する予定です。これまでの経験を活かして新天地でまた良いチームをつくり、お客様に喜んでいただきたい。先輩方はみなさん「店長は自分の理想のお店をつくっていけるから楽しいよ」とおっしゃっていて、いまからワクワクしています。